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未来を思う

 心に残るクリスマス会が終わった。保護者から、こどもたちの成長を感じました、という感想がいくつか届いている。
 私も、子どもたちがひとりひとり、今年一番のニュースを自分の言葉で語ったとき、そんなことを思った。
 もっと考えたのがこの子達の将来だ。将来と言ってもごく近い、来年や再来年あたりのことだけれど。
 この子も来年は高学年になるんだなあとか、この子は1年生が来たらきっといいおねえちゃんになるだろうなあ、とか。
 
 クリスマスイブの今日は、ひとみ座のクリスマス公演をみんなで見に行った。第2部はひょっこりひょうたん島。私が子どもだったときにテレビで見て聞いた、そのままがそこにあった。当時のいろんなことが頭をぐるぐる巡る。
 遠いあの日の続きに今日があるんだなあ、私の続きはやっぱり私なんだと、当たり前のことにしみじみとしてしまった。
 そういう感じを気持ちのどこかに残して帰宅し、いつもみたいに田口ランディ(ぶちと一緒にはまっている作家です。)のブログを読んで驚いた。この一節に。
 
 「人に未来は決まっているのではなく、瞬間瞬間に作られている。いま、私がどう生きているかの延長に私の未来が かなりのパーセンテージで存在している。
もちろん、突発的な予想不可能な未来もあるけれど、たいがいは、この積み重ねの延長に乗っかっている。」
  
 そうなんだ、今どんなことをしているか、何を選択しているのかが(極端な話、迷った末に選んだ赤いセーターを、娘が気に入ってくれるかどうか、ということだって)後々の私に影響する。

 ...改めて自分の子どもにオカリナを選んだ保護者を思う。
 安心して働きたい、というのが大きな理由だろうけれど、オカリナに関わることは、それぞれの将来にきっとなにかをつないでいくんじゃないか。
 そして親が仕事をしている間、子どももここで自分の未来を自分で作っている。瞬間瞬間に。
 
 そんなこどもたちにつきあう私の存在。
 その意味を今一度、自分自身に問う今年のイブ。

 今頃サンタクロースはでっかい袋をかついでそらを駆け回っているんだろうなあ。
 子どもたちと、オカリナと、それからサンタクロースの未来に乾杯!!(さぶ)

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Comments

 オカリナではその後もひょっこりひょうたん島の話しが続く。しかし、当時のVTRが残っていないというのは残念だ。
 かなり詳細なHPとしてはそのオカリナメーリングリストから明らかになった。伊藤悟氏の
http://www009.upp.so-net.ne.jp/hyoutanjima/
 ひょうたん島がこんなにも豊かな内容だったのかと感嘆させられる。

 ちなみにランディのブログサイトは
http://blog.ameba.jp/randy/
 ある程度は小説やエッセイを読んでいた方がわかりやすいかも。

Posted by: ぶち | December 28, 2004 21:49

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