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アンサンブルな人々(6)

IMGP2039-1 今年、新1年生が9人入った。そしたら、その弟妹たち..コカリナっ子と呼んでいます..がどっと増えた。みーんな保育園児だ。親達は保育園でまず下の子を迎え、そしてオカリナっ子を迎えにやってくる。(その逆の場合もある。)保育園で保育士さんに、学童では指導員に、「おかえりなさーい。」と迎えられる。..かつてわたしもそうだったなあ...。(~o~)

 子どもの支度(たいてい「もうちょっと待っててぇ」と言ってなかなか遊びをやめない。)を待っている間に言葉を交わす母達。
 オカリナの母達はよく笑う。お迎えの時間帯には大人の笑い声もいっぱいひびく。
 家に帰ればごはん、おふろ、寝る準備..とまた忙しい。でもそこにも笑い声があるんだろうな。(さぶ)

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つつきあう

DSCF1732 オカリナの人気おやつメニューの一つは、麺類。うどんやラーメン、そば、そうめんなどが時々出る。
 ラーメンの時は大皿にのせて出すというわけにはいかないけど、他の麺類が出るときはグループごとに大皿をつつきあう。こういうとき、班長の性格が分け方に影響を与える。(~_~;)

 昨日は頂きものの素麺を出した。(そうめんの良さはゆで時間が短いこともある。)お互いの食べている量を見ながら、お皿をつついている子どもたちの顔がいつもいいなと思う。こういうことから、お互いを尊重するような気持ちも育っていくのだと思っている。(ぶち)

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川崎学童っ子の歌

 昔、というか3年前まではよく歌っていたんだけどなあ。
 たまに歌うと、なつかしいなと思ってしまうのは僕だけだろうか・・・・。(~_~;)(ぶち)(えと、容量が大きいので、ブロードバンド以外の方はダウンロードをおすすめしません。)「DSCF1728.AVI」をダウンロード

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型抜き

DSCF1724 2回目のオカリナショッピングモール行う。今回は3つのお店の看板ができたり、お店の配置が整理されたりとだんだんとショッピングモールらしくなってきた。

 今回の目玉は型抜き。これは僕は存在を知らなかったのだけど、さぶが買出しの時にお店の人に聞いたら出てきた。(~_~;)世の中知らないことがたくさんある。何人かの親はやったことあるとか、紙芝居を見ながらやったという話しもあった。うーん。

 ということで、きれいに抜けることができたら今回は100オカリナプレゼント。(オカリナはお金の単位で、100円相当のものが買える。)でも、おしい子がいたけど、結局誰もいなかったのであった。ということで、昔型抜きをしたことがある方、コメントください。来月は富くじを出そうと思っている。(ぶち)

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オカリナを練習する

DSCF1667 高学年合宿で4年生以上の子にプラスチックのオカリナをプレゼントしてから、ちょっとづつ練習の輪がひろがるようになってきた。(運指はリコーダーと違うけど、大きくは違わない。)

 今はこんど行われるつどいに向けて、ある曲を練習している。(ぶち)

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注目する

 オカリナに帰ってきたら、好きな場所で自由にしていられるのがいい。サッカー、将棋、ザリガニつり、砦遊び、おみせごっこ...。でも子ども達はみんなでなにかするのも大好きだ。誕生日会に全員が参加するゲームはいつもすごく盛り上がるし、帰りの会で一緒に歌を歌うのも楽しい。
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「みんなでする何か」の中に、落ち着いて聞く、黙って見つめる、というのもある。
 例えば、ななほしさんの読み聞かせ。次の場面はどうなるんだろう、ななほしさんがどんな風に語るんだろう。
 期待する。想像する。だから耳を澄ます。
 例えば、けんだま検定を受ける友だち。真剣な表情に、上の級に受かりたい気持ちが伝わってくる。だから見つめる。心の中で応援する。
 そこにいる全員が一点に集中できること、注目するということ。そんな時間の共有にも大きな価値を感じる。(さぶ)

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昔の写真

mukashi オカリナのお父さんが、一枚の写真をもってきた。なんの写真かと思ったら、小学生のころの写真。この中に、なんとオカリナのお父さんが二人で並んで写っているのだ。

 なかなかびっくり。(^_^.)・・・こういうつながりも面白い。それにしてもこの写真の場所はどこだろう。(ぶち)

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5月の誕生日会

DSCF1642 今回の誕生日会は3年生が司会進行を行った。(今年は8月までは学年ごとに担当することが班長会議で確認されている。)3年生はあまり人数がいないので、一人でいくつかの役をこなさないといけないのでがんばっていた。
 3年目のオカリナ誕生日会で思うことは、出し物がだんだん面白くなってきたこと。うーん、来月も楽しみだ。(ぶち)

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11111人目

DSCF1655 18日、オカリナ開設から11111人目の出席者を数えた。(こうした半分大人の楽しみもオカリナは大事にしている。(^_^.))昨日から指導員で明日の18人目だねと、ちょっとどきどき。

 クラッカーで迎え、帰りの会でキャンディのレイをプレゼントした。本人は入り口でいきなりクラッカーがなって「おめでとう!」とか言われてびっくりしてたけど・・・。誕生日会もあったので、この日はいろんな意味でめでたかった。2万人目はいつごろだろう。(@_@;)(ぶち)

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久しぶりの更新

 先週の班長選挙の後、新しい班作りをして今日は5月の誕生日会。それにしてもしばらくブログの更新が滞ってしまった。(~_~;)まあ、1週間滞っていたら忙しいと思ってください。(更新が頻繁でもひまというわけでもないけど。)
 ということで、少し落ち着いたのでまた更新していきますので、よろしくお願いします。

 この間の僕の主要なテーマは学童保育所の定員問題。オカリナの抱えている課題でもあるのだけど、今、全国の学童保育で大きな問題になっているのが、学童保育の大規模化だ。最近聞いたところで一番多いのは四国のある県で、160人の学童保育所があるとのこと。全国ベストテンを作ったらどうなるんだろう。
 適正規模については4つぐらいの組織や研究機関、自治体がすでに見解を発表している。それを比較検討した原稿も一つ書いたのだけど、ちょっと僕なりの考えも含めて文章にまとめはじめています。近々どこかに発表しようかと思っている。(ぶち)

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班長選挙

DSCF1566 オカリナではだいたい4か月に一度班変えがある。(もちろん年間の計画があるんだけど。)昨日、水曜日に班長選挙を行った。先週から立候補した子は合計3回の演説をしている。演説と言っても、どんな班にしたいか、どんな班長になるかということを簡単にアピールするわけだ。でも、子どもにとって緊張する時。こうした時、3年目の蓄積を感じる。人前で話すことが苦手だった子も、どうどうと話しができるようになってきている。

 1年生は初めての選挙。きょとんとしてる子もいたが、雰囲気で大切なことを決めているんだというようなことは理解しているし、しっかりと投票することができた。

 今回は夏のキャンプに向けての大切な班。事前の話し合いで3年から5年生までが立候補していいことになり、選挙で5人の班長が選ばれた。「選ばれなかった子の分もがんばる。」と当選した子たちは就任の演説(~_~)で話しをしていた。(ぶち)

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餃子、作ったんだって?

 「うちの子、家で餃子作った話、しました?」と5年生のお母さんに聞かれた。「いいえ、何も言わないなあ。」
先月の高学年合宿、夕食のおかずは餃子だった。材料の買い出しも調理も子どもたちがやった。みんなでわいわいにぎやかに、食事の準備をするのは楽しい。この5年生の女の子もみそ汁を作ったり、餃子の具にするタケノコを刻んだりと、大活躍だった。焼き上がった餃子は、子どもたちの言葉を借りると「皮はカリカリ、中はやわらか~」で、すごくおいしかった。(^^)
 きっと、それを家でも作ってみたくなったんだね、朝から登室のはずの土曜日を休んだのは、そういうことだったんだね、とお母さんと話した。一日家で片づけ物をしたり、食事の準備をしたりして家族の帰りを待っていたらしい。子どもが、オカリナで経験した事を家で実践するなんて、なんだかとってもうれしい。合宿をやってよかったなあ。と、新しい発見にまた思う。(普段のおやつ作りも子ども達と一緒にやりたいが、どの学年も午後の授業が増え、全体に下校時刻が遅くなったので、なかなか難しい。)

 昨日の土曜日は彼女が来た。低学年の子もけっこういて、中で、外で、様々な遊びを展開した。カード遊びのことで男の子達がもめていたら、指導員よりも早く、彼女が自分がしていたことをやめて「どうしたの、」「ちょっとおいでよ。」なんて仲裁に入っている。喧嘩していた男の子達もおとなしく従う。「あのさ、そのカードはだれが買ったものなの?」「お父さんとかお母さんが働いたお金で買ったものでしょ?」その物言いが、どことなく私に似ているのだ。うーん、ミニ指導員、ミニさぶだ。(..だけど背は追いつかれそう(^_^;))仲直りさせたあとは他の子たちも集めて一緒にできる遊びに誘ったりしてまたまた感心。
 ひとりっ子だけれど、学童5年目だからなあ。1年生の頃はあんなに甘えんぼだったのに..。でも待てよ、川崎市が公設の学童を廃止しなかったらオカリナはできなかったから、この子のこんな成長ぶりも確かめられなかったんだなあ。公設の時は3年生までだったからなあ。..ふ、複雑な心境だぁ。
のんびりと時間が過ぎる土曜日は子ども達につきあいながらたくさんのことを思い出したり考えたりする。

 それにしても彼女、なんで餃子を作ったこと、話さないんだろう。お料理好きで、いつもだったら家で作ったもののことは報告してくれるのに。明日、帰ってきたら聞いてみようかな、「ねえねえ、家で餃子作ったんだって?すっごくおいしかったんだって?(*^_^*)」(さぶ)
    *写真は「高学年合宿で餃子を作る」と「みんなで作った餃子たち」**
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カメの親子

DSCF1504 オカリナにはジェーンという草亀がいます。(リクガメもちょっとほしいと思っていたりして・・・。)
 昨日と今日で、たくみくんと指導員で亀の親子を作りました。ちなみにお父さんの名前はケーンというのだけど、お母さんと子どもの名前は決まっていません。(~_~;)(ぶち)

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負の体験

 みなさん連休はどう過ごしていますか?オカリナでは暦通りの開設なので、10連休というわけにはいきませんが、今週はお休みという家庭もあって出席が少なめのオカリナです。4日にはキャンプの下見を実施。実行委員さんと、指導員で行ってきました。(~_~;)

 さて、その他のリンクに江川昭子ジャーナルを追加しました。たまに読むことにしているのだけど、この中にある「負の体験をどうするか」というコラムがなかなか面白かった。(「JR尼崎線脱線事故に思う」も明快だ。)

 中国のデモなどを見ると、今を生きる日本人としてどういう態度でいるべきかということに僕自身迷いがある。戦後生まれの日本人には実感ある加害者としての戦争体験がないからだ。しかし、過去は無いものにはできないし、背負っていかなくてはいけないものなんだと思う。このコラムを読んで、少しすっきりした。(ぶち)

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子どもを大切にするということ

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 教員を23年間やってきた。そして出張でもない限り毎月職員会議に出てきたからその回数は相当になる。中には一生忘れられない会議が2.3あるが・・・筆頭がトイレ掃除のことだ。
 そのころ私は、2番目の勤務校で5年生を担任していた。教室の隣はトイレだった。校舎が古くて風通しもよいとは言えなかったので、窓を開けるととてもにおう。
 ある時、帰りの会でトイレを掃除したいと子どもが言い出した。週に一度、掃除の人が来てきれいにしてくれるけれど、すぐ臭くなるし、自分たちが使うのだから掃除したい。子どもの時トイレ掃除が楽しかったと父親が言っていたからやってみたい。そんな意見だった。ノリのいいクラスだった。前向きで男女仲がよく、体を動かすことも好きだった。学校で一番きれいにしてみんなが入りたくなるようなトイレにしたい、と話は大きくなった。
 でも、子どもにトイレ掃除をさせなくなってずいぶん経っていた。私は迷ったが、学年の同僚に報告し、クラス便りで保護者に理解を求め、ゴム手袋と柄のついたタワシを人数分、トイレ用洗剤を数種類買い込んできて子ども達とトイレの掃除に取り組んだ。
 週に一度の業者と毎日の当番掃除でそのトイレは本当にきれいになった。小さな瓶に野の花を飾る女の子達もいて、臭い汚い所から居心地のよい空間に変えたのは子ども達だった。
 しかし、ある時の職員会議で臼田級のトイレ掃除は突然、やり玉に挙げられ、非難の的になった。
「子どもにトイレ掃除をさせているクラスがある。」「子どもにトイレを掃除させるなんてとんでもない。」
..自分たちが毎日使うところを自分たちできれいにしたいと子どもが思い、その思いを教員が実現してやるのがなぜ悪いのか。不潔な場所に直接触れることがないように工夫しているし保護者も了解済みだ。..
だが..。「だからといって子どもにトイレを掃除させていいことにはならない。」と声を荒げられ、校長から、そんなことまで子どもにさせては困る。と言われ、それで終了だった。悪いことではないが..と言ってくれる人もいたが
そこまでやらせるのはどうかと思う、という結びでしかなかった。私もまだ若かったので子ども達にさせてはいけないことを強要したのか?という罪の意識が強く残ったのを今でもはっきりと思い出す。
 川崎の5年生が皆経験する八ヶ岳での自然教室。宿舎のトイレ掃除は泊まった子ども達がする。オカリナでもトイレの掃除はあたりまえのことだ。「なぜ学校ではしないの?」と子ども達に聞かれたとき、「お掃除に来る人がいるからだよ。」とでも答えるのだろうか。(さぶ@激白(^_^;))  
**写真は「靴洗いブラシを置いてみたら、6年生が上履きを洗ったぞ。」の図。**

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はらっぱクラブのこと

 品川のはらっぱクラブに、今年度、10人もの新入室児が入ったという。素晴らしい!!。
このブログにもはらっぱクラブのHPが紹介されているのでぜひ見てください。
オカリナと同じような経緯を経て、自主運営で立ち上げた学童保育です。心意気のある素敵な夫婦が立ち上げの中心です。オカリナにも何度か来てくれたし、去年秋のバザーにも来てくれました。
(オカリナに「きょうだい学童」があるとしたら、絶対はらっぱクラブ、と私は勝手に思っているのです。)
2004年に開室。オカリナみたいにはじめの年は子どもの数が少なかったけれど、今年一気ににぎやかに。
学童保育ってやっぱりどこにだって必要なものなんだ。
ああ、とってもうれしいよぉぉ。(さぶ)

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