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1年生キャンプ大作戦その2

Imgp4472s 1年生のもう一つの秘密大作戦に着手した。
 こっちはキャンプの旗よりもかなり大がかり。
 夏休みに入ってしまったので、1年生だけで行動するのもなかなか難しいけれど、先週 近くのタイヤ屋さんで秘密の買い物も済ませた。(大きくてとても大事なパーツだ。)他の学年の子たちには気づかれずに運び込んだ。よかったよかった。
 残りのパーツはぶちに作ってもらって、今日はオカリナ下のスペースで1年生だけのペンキ塗り。この作業も何とか見つからずに終えた。
キャンプ間近。作戦その2の全貌が明らかになるのももうすぐ。
 大きい子たち、きっとみんなびっくりするよ。(さぶ)

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今年の夏休みは・・・

Dscf5112 出だしの天気がいまいち。(~_~;)でも昨日はまさしく梅雨の晴れ間。こどもの国のプールに行ってきました。今日はみんな日焼けしてて肩とか痛そう。
 おとといは、「がらすのうさぎ」の映画を観に行きました。(川崎市の教職員組合が主催の映画会です。ちなみに1人200円。)心に残ったようで、帰ってきて感想を書こうと言うと、誰もやだとか言わなかったのでちょっと感心。いくつか紹介します。(ぶち)

 「ぼくは、せんそうでおとうさんがうたれてこわかったです。ばくだんがおちてきて、かじになってこわかったです。」(一年・ゆ)

 「ぼくは、ガラスのうさぎのとしこがかわいそうでした。おかあさんと、いもうと、二人がしんじゃって一人でいろいろがんばってるなあと思いました。ガラスのうさぎが2かいしかでてなくてガラスのうさぎってなんでガラスのうさぎかおもしろいです。としこはがんばっていました。」(2年・と)

 「私は、いちばん心にのこったことは、お母さんと信子と光子とおとうさんがせんそうでしんでしまったのが、いちばん心にのこりました。私は、せんそうがそんなにこわくてかなしいことなんだとおもいました。おとうさんが駅でばくだんがおちておとうさんがしんでしまって、自分のおとうさんがなったらどうしようとおもいました。とてもかんどうしました。みてよかったです。」(3年・ゆ)

 「ぼくは、おかあさんとおとうさんをだいじにしないといけないとおもっていました。せんそうがおきたらこゆうふうになっちゃうんだなとおもいます。せんそうがおきていろんなひとがまきもまれてしんでいってやめてほしいときでもせんそうになっちゃんだな、やなきもちです。人とかしんではかにいってしまうひと、天ごくにいってる人とじごくにいくひととかいるんだな、せんそうで人がしんじゃうんだなせんそうがおきないようにしたいです。・・・」(2年・た)

 「私は最初「ガラスのうさぎ」は、戦争の話しだとは思っていませんでした。最初の場面では、3人の姉妹が楽しそうにくらしていました。でもアメリカと日本が戦争すると聞いて残念そうな顔をしていました。そして東京は空しゅうじょうたいで母とのぶ子とみつ子が死んでしまった時は、かわいそうだなーと思いました。そして父は生きてい
ましたが駅にもくうしゅうが来てとし子さんの父は頭にミサイルらしき物が入って死んでしまってかわいそうでした。とし子さんは1人になってしまってかわいそうでした。戦争は人殺しなのでこれからも一生人殺しの戦争はしてほしくないです。」(5年・し)

 「わたしの、心にのこったシーンは、まきを友だちがあつめてくれて、その上にぐるまもかしてくれたシーンが心にのこりました。最初にとしこをひきとってくれた人は、いい人だったけど次にとしこをひきとってくれた人は、わるい人にわたしの心の中では思えました。ほとんどみんなが死んでしまったとしこのきもちをわたしはわかりませんが、せんそうでたくさんの命がなくなってしまったことはしっていますが、としこはよくたえられたなと思いました。」(5年・き)

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夏に思う

Imgp4463s_1 夏に子どもたちに伝えたいことがある。一緒に考えたいことがある。
 休み前の読み聞かせの中に、ななほしさんは「二度と」という紙芝居を選んでくれた。原爆のことを描いたものだった。
 絵だけでなく、キノコ雲の写真もあった。真っ黒な闇だけの一枚もあった。
 「ノーモア、ヒロシマ」「ノーモア、ナガサキ」の言葉が幾度となく繰り返され、心に響いた。
 「夏にはなにかしら戦争や平和をテーマにしたお話ができればと思っています。」と語ってくれるななほしさんの読み聞かせに、毎年ふれながら成長していける子どもたちは幸せだ。
 読み聞かせ1年目に入学した子たちも、もう4年生。
 
 キャンプだけでなく、プールだけでなく、田舎や遊園地や旅行だけじゃない夏・・。
 日本の夏は、過去の大きな不幸に思いを馳せる季節でもあるんだと思っている。(さぶ)

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キャンプ準備

Imgp4443s キャンプまであと13日。実行委員の活動は掲示板づくり、
子ども用しおり作成・・と忙しい。6年生は、1年生が絵を描いたキャンプの旗の仕上げをする。 最後のキャンプになるんだね。どんなことを思いながら描いているのかな。

Imgp4457s
 外は雨降りが続く。
 公園に行けないので、ぶちが作ったベンチを2台ひっくり返して平均台代わりに「ドンじゃんけん」で盛り上がる低学年。
 その向こうで旗の仕上げ作業が黙々と進むのだった。
(さぶ)

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おべんとう

 帰りの会でこんな話をした子がいた。
「もうすぐ夏休みで、子どもたちは楽しみだけど、うちでは毎日お弁当を作らなきゃいけないからめんどくさいなーって言ってました。夏休みは子どもにはうれしいけど大人はちがうんだなーと思いました。」
 
 それを聞いて そうそう、うちもそう。みたいな頷き方をする子もけっこういたりするのだった。

 いずれ親に用意してもらわなくても食事にありつけるように社会の中で生きていく日が来る。
それまでは子どもの食事の心配をするのが保護者の役目だ。
 たまたま今は学校給食というシステムがあってふだんは昼食の準備をしなくてもいいだけなのだ。

 仕事を持ちながら、早く起きてお弁当を作るのは大変に違いない。
でもお弁当を開いたとき、子どものそばには作ってくれた家族がいる。
 みんなで声を合わせる「いただきます。」は、とどきはしないけれど、
お弁当の中身を用意してくださったすべての人に、料理してくれた家族への挨拶だ。

 ご飯一粒も残さず食べて、入れ物は洗って返す。
「おいしかった、ごちそうさま。」の気持ちをつめて。

 ・・いつだって、お弁当をあけるときの子どもたちはうれしそうです。
(さぶ)

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ベネッセの実態調査

 仕事の能力、子供時代に決まっている?という記事があったので紹介しておきます。やっぱり子ども時代の経験って、本当に大切だなと思う。
 ベネッセのサイトに詳しく出てたので、こちらも良かったらみてくださいね。(ぶち)

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誕生日会の出し物

 毎回、出し物は4つぐらいのグループや個人がやってくれる。武勇伝のコントがあったり、歌を歌ってくれたり・・・。
 今回の出し物で、リコーダーの出し物があったので、ちょっと紹介します。
「DSCF5067.AVI」をダウンロード

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7月の誕生日会

Dscf5074 いままで、7月生まれの子がいなかったので、オカリナでは7月の誕生日会というのはやったことがなかった。でも今年は7月生まれ子がいるので、オカリナ初7月の誕生日会を水曜日に行った。
 今年は誕生日の子たちのリクエストで、おやつのメニューを決めているのだけど今回はそうめん。(~_~;)流しそうめんというのも考えたのだけど、どっちがメインの行事になってしまうかわからないので、班ごとにそうめんをつつくスタイルにした。(ぶち)

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1年生キャンプ大作戦

 暑い暑い木曜日。
真っ赤な顔をして汗をいっぱいかいて、1年生がふたり、先に帰ってきました。
「ひみつの日だからはやくきたー(^^)/」と女の子。
一緒に帰ってきたのに「あ、そうかー、忘れてた。(~o~)」と男の子。

 先週の秘密会議で話し合った“1年生キャンプ大作戦”のミッション1はキャンプの旗を作ることでした。
水色の大きな布を広げて、宿題がすんだ順に集まって好きな絵を描きました。
 奥から引っ張り出してきた“ぺんてるそめーる”の箱には数本のクレヨンしかはっいていません。
 うーん、準備不足の指導員。(~_~;) ない色は油性ペンを使ってね。
 
 あれこれ考え、カブトムシ、サッカーボール、けん玉、ハート、木、オカリナ・・・と「ひみつひみつ(^^)」を合言葉に一生懸命絵を描く7人。
 
 そうこうするうちに
「ただいまー。あっ、何してるの、それなにっ。」と2年生。
 あっという間にキャンプの旗は秘密じゃなくなってしまいましたが、この旗、キャンプ場に3日間飾るんだよ、と説明しました。
 出来上がるのもかざるのも楽しみです。

・・・ところで、どなたかぺんてるそめーる、ご存知ですか?まだ売られていますか?・・・(さぶ)

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ジダン

 ワールドカップがああいうふうに終わって、頭突き=ジダンという変なイメージの固定が子どもの中にもあったりする。「ジダンしないんだよ。」(頭突きしない。)なんて言われ方。(~_~;)

 しかし、フランス国内ではどんな感じなんだろう。子どもにどうやって説明しているのかなあ、なんてことを思います。頭突きで退場でMVP・・・、うーん。決勝までいけたのは彼のおかげって評価かなあ。やれやれ。

 さて、このココログですが、今日の午後2時から48時間のメンテナンスに入ります。見ることはできますが、更新やコメントの書き入れはできなくなりますので、お知らせしておきます。(ぶち)

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上級生

Imgp4404sSケン
「やったぁ、おんなじチームだね!!」
Imgp4338s サッカーの途中
「お前、なんであんなとこですべり込むんだよ。」
「あたまんなか、砂だらけだぞー。」
「あーほら、ここにも入ってる。」
「うわ、ちゃんととらねえとな。」
(さぶ)

ocarinaから | | Comments (0) | TrackBack (0)

公園

Imgp4437s すぐ裏の公園がオカリナっ子の遊び場だ。こぢんまりとしているけれど、サッカーもドッジボールもやれるし、ブランコなどの遊具も砂場もある。
 4年前、場所探しから始まった私たちの学童保育。
 元焼き肉屋の店舗物件は、学校に近く、窓が大きくて下は駐車スペース、というなかなかの掘り出し物ではあったけれど、この公園の存在は一番かもしれない。
 小さな子や中学生など、近所の子たちもやってくるから、時には困ることも起きるし、いい刺激もたくさん受ける。
(本当は広大な土地にログハウス風の建物とドッジボールコート2面+野菜畑の庭っていう学童が希望。(^_^;)でも地域に遊びに出て行けるのもいいことだと思う。)
 とにかく子どもたちが思い切り体を使って走り回れる遊び場が近いことがなによりだ。
Imgp4439s 
 もどる時間になった。オカリナまでのちょっとの距離を肩を並べて歩く。
「汗かいちゃったね。」
「明日も遊ぼうね。」
(さぶ)

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ひみつかいぎ

 木曜日は1年生だけが4時間で帰ってくる。
5時間帰りの子たちが戻るまではオカリナは1年生が7人。
宿題を終えたところで「今日は1ねんせいだけのひみつかいぎをするよ。」と声を掛けた。
「ええー、ひみつのかいぎなんだってー。」
興味津々で集まってきた。

 議題は“1年生のキャンプ大作戦”。

 8月のオカリナキャンプに向けて高学年が実行委員会を作り準備を始めた。
班活動ではキャンプファイヤーの出し物のことで2.3年生も張り切っている。
上級生の話や様子から想像してみると・・・楽しみなような、不安なような、夏休みのキャンプ。
 去年のキャンプのビデオもこの前見たばかり。
川がきれいだった。みんな楽しそうだった。
 
 でもキャンプが初めての1年生たちには、周りの空気が変わってしまったようでちょっととまどいもあるみたい。
で、1年生と指導員だけの秘密計画を立てることにした。

 「自分たち以外の人しか知らないキャンプ」から「じぶんたちしか知らない秘密計画」へのちょっとした変換を試みたわけだ。

 約1時間のかいぎは大いに気に入ったらしく、おもしろい意見がたくさん出た。(だけどまだ今は内緒。^^;)
いつもは面倒をみてもらいっぱなしの7人だけど、大きい子たちをびっくりさせちゃおう。
 
 指導員「木曜日は1年生のひみつかいぎの日ね。」
 1年生「いぇーーーいっ(^O^)」
 (さぶ)
 

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7月4日「家族の日」

 照れくさいんだろうなあ、と思う。高学年の、特に女の子が家族について語るのは。
最初の4年生以上の集まりでは、まともに意見が言えないでいた。

 やや対等に渡り合えるようになった(と錯覚している)親、殊に母のことをみんなの前でまじめに話す事なんて、とてもとてもこそばゆくてできないのだった。父も母もきょうだいも、大切にきまっている。家族あっての自分だもの。
 だけど・・なんで仲間の前ではきちんと捉えられない自分がいるのか、ふざけたりごまかしたりしてほっとしている自分がいるのか、親のだめなところばかり言ってしまう心にもない自分ってなんなのか・・・。
ちょっと気づいてしまった、素直じゃない自分。
でも、実はそれが大事なのだった。

 新しい約束を作るにあたって、班ごとに話し合いの時間を持った。
ひとり一人が、家族を大事にするってどんなことかを班の友だちに話すのだ。
あとでそれを全体で聞き合い、必要な項目だ、とみんなで確認できたら新しいオカリナっ子の約束が生まれる。

 班のテーブルに着く。顔を見合わせる。
1年生が高学年の話に耳を傾けている。2年生が大きい子たちの話を採り入れようともしている。
学年が上の子たちから話し始めた。
「親が働いているからオカリナに来られるので、帰ったら夕飯の支度は手伝う。」
「家に帰ったら遅いから、親が心配しないでもいいように、宿題はオカリナですませる。」
「疲れて帰ってくるから、お風呂くらいはちゃんとしておく。」
「仕事で疲れているからたまには夕飯の支度とかする。」
 大きい子たちが語る“親が働いているからオカリナに来られるので”やら“親が心配しないように” やら“疲れて帰ってくる”といったキーワードがさりげないヒントになる。
「帰る支度をちゃんとしてオカリナで待っている。(2年)」
「ご飯ができるまで妹とけんかしないで遊んで待つ。(1年)」
「家族の悪口を言わない(1年)」
「お買い物に行ったとき、あれ買って、これ買ってって言わない。(3年)」

 オカリナっ子の約束は大切にすることばかり。
仲間・自然・もの・生き物・・・。
人って、大切にしたいものが多ければ多いほど素敵になれる。
これ私の持論だけれど、初年度のメンバーが考えた約束ってすごいよ、ほんと。
で、今日、2006年7月4日。オカリナっ子の約束改定。というか付け加え。
 「オカリナのメンバーは、家族を大切にします。」

 そして、1年生から6年生までいる学童保育の価値をまた思った。
 (さぶ)

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