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2008 川崎保育のつどい

Photo_3 保育のつどいには今年もたくさんの保育園から園の様子が分かる紹介パネルが掲示されていました。
 その中の一角に学童保育スペース。これもよく目立っていました。
 朝9時から掲示作業をしましたが保育園のお父さんやお母さん達が、作業の合間に手を止めて眺めたり、掲示し終わってから興味深く見たりしていました。

Photo_2 午後からの分科会。
 学童連協は小学校に入学してからの子どもの生活を考えてみる、という内容で、ここ数年続けています。
 今年は保育士さん、保育園保護者など合わせて36人が参加してくれました。(いつもオカリナや川崎のことを気にかけてくれている文京区の学童保育仲間も駆けつけてくれました。ありがとうございました。)

 前半は“1年生になったらどんな学校生活が待っているのか?”
 今回は川崎の小学校教諭をしているオカリナの卒業生の母を呼んで話をお願いしました。
 現役の先生の話はとても勉強になり、毎年好評です。
 
 そして後半“学校が終わったら子ども達はどこへ?”
 わくわくプラザと学童保育を比較すれば留守家庭児にとっていい環境はもちろん学童保育。でも市内には10ヵ所ちょっとしかありません。
 意見交流では今年も「私の家の近くには学童保育がないです。学童保育はこれから増えることはないんですか?」との質問が。
 この分科会が抱える矛盾をまた思いました。

 川崎市学童保育連絡協議会として保育園保護者や保育士さん達のために、伝えられることはなんだろう。
 自分達の手で一生懸命学童保育を維持運営している父さん母さん達のために、このつどいで何をすることが一番いいんだろう。(さぶ)

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Comments

ふくたく@文京

日曜日はおじゃましましたー。
わくわくの具体的な様子が聞けて、とてもためになりました。
また、文京の計画書へのアドバイスもありがとうございます。

で、僕も研究集会の運営に関わることがたびたびある身。
ついつい運営する人の進め方やまとめ方へ、関心が向いてしまいます。
事前に分科会のテーマを聞いた時、難しい分科会だなーと思いました。

そして一番関心があったのが、> 「私の家の近くには学童保育がないです。学童保育はこれから増えることはないんですか?」という切実な声は、絶対に出る。
その時、どうするんだろ?その後どう進めるんだろ?ということでした。

「公設公営は自主保育に劣る」「自主から公設公営になると学童保育は後退する」などという論は、昔からあちこちで言われてるわけですけど、
今現在、公設公営にいる僕たちは、自主保育をうらやましく思ってしまうことが、実は時々あります。
それは何を見て思うかと言えば、6年までの保育であったり、全員参加のキャンプだったり、普段の手づくりおやつだったり、より強い当事者意識にもとづく父母同士、父母と指導員との結びつきであったり、・・・。

でもそれはすべて、「自分達の手で一生懸命学童保育を維持運営している父さん母さん達」、そして指導員さんたちがいて、学童保育が身近にあってこその話。
「皆さんの地域でもがんばって、学童保育をつくってください。ともにがんばりましょう」とか、
言葉で言うことはできるかもしれないけど、それは実際に関わっておられる分、簡単には言えないことだろなーと、あれからずっと考えていました。

どこに住んでいる子どもたちにも、必要とする子どもたちには、学童保育があるということ。
それはもう、公の責任でやっていくしかないんだと思います。
そこに僕たちが、行政にまかせきりにしないで、主体者として関わることはいくらでもできるのだから。

当日の資料の中の、公設時代の川崎の学童保育の表。
今の文京の学童保育と、あまりにも似ていることを、改めて感じました。
「毎月の保護者会開催」とか、すごいなーと思いました。

公設公営でがんばってきた東京23区の学童保育も、ますます嵐が吹き荒れている状況です。
この春は、板橋、江東で大きな動きがありそうです。
が、やっぱり公設公営を知る僕らが、世の中に伝えていかなくてはいけないことは、絶対ある。
僕らも今一度、東京でがんばらないといけないなーと、気を引き締めたのでした(南口の立ち呑み酒場で)。

Posted by: ふくたく@文京 | January 27, 2009 16:44

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