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お墓参り

もうすぐ新年度。今のメンバーでいられるうちに、直人のお墓に、と思い、みんなで行ってきました。
Photoいいお天気は直人からのプレゼント。
こんなにきれいな池があります。遠く丹沢山や富士山も見え、空気がきれいでした。
桜の花も三分。
お弁当を食べていたらモズがやってきました。

Photo_2卒業生のお母さんがお花をくださいました。
電車とバスを乗り継いで約2時間、6年生二人がオカリナからずっと胸に抱いて運んでくれました。
直人の家族は毎週お墓参りをしています。
そのお花と一緒に供えさせてもらいました。


Photo_7ランディも直人に会いたいだろうと、6年の男の子がリュックに入れて連れてきました。
ドッジボールが大好きだった直人に、先週のドッジボール大会でもらった金メダルも見せたいです。
オカリナは低学年の部も高学年の部も優勝したんだよ、直人。ダブル優勝したんだよ。
両チームのキャプテンが大事に持って来ました。


Photo_4そしてお参り。
直人が逝ってしまってからの出来事を報告しよう。心の中で直人とお話ししてね。
そんな風に言うと、どの子も目を閉じて一生懸命直人に伝えていました。


Photo_5お墓には一期一会の日にオカリナに来てくれた直人のお骨が眠っているんだよ。今日はみんなからそこに行く日なんだよ、と出発前に伝えました。

2年生が「直人くんはああいうところで過ごしているんだなあと思った。」とオカリナに戻って話していました。

Photo_6そして高学年がオカリナで♪ふるさとを演奏しました。
音色が霊園に響いていました。
ぶち「ほかのお墓に眠っている人たちにも聞いてもらおうね。多分お年寄りが多いと思うよ、直人をよろしくお願いします。ってね。」
6年生と指導員で♪天空のオリオンも吹きました。
一度も中学に行けずに逝ってしまった直人の分もがんばろうね。
直人、聞いてくれたよね。
またきっと来るからね。
(さぶ)

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卒業

“卒業と進級を祝う会”をしました。
今年初めて小学校の体育館を借りました。
毎日生活しているオカリナでやりたいという指導員の希望はありましたが、人数も増え、去年で「限界!」を実感したのでした。
Photo_11前日から父母が会場作り。
季節柄紅白幕があるのがお祝いらしくていいです。
場所は変わってもオカリナらしい会に・・。
卒業生の母が思いを込めて生けてくれた花たちです。


Photo_7開始前。
椅子を並べて座ってみると大きな体育館もオカリナの人たちでいっぱい、っていう感じに見えます。
慣れない雰囲気だけど、とても立派だし、ゆったりしています。

この日はとても寒かった。
朝早くから実行委員さん達が準備にやってきて、ストーブをつけて広い会場を暖めてくれていました。


Photo_10直人もお祝いしてくれます。
卒業生の作文にも、進級の子たちの歌にも直人の思い出がありました。


Photo_8いよいよファイヤーズが卒業しちゃうんだなあ・・。
私は全然実感が湧かないよ。
いつだってそばにいたのに。
そう、毎日そばにいて5人の成長ぶりを堪能してきた、でもそれってちょっと贅沢だった。
だけど、どうにもさびしいです。


Photo_9作文の朗読です。
5人とも素晴らしかった。
カメラは持って行ったけど、全然撮れませんでした。
自分の目でこの子たちを見ようと思いました。
5人のオカリナ演奏を忘れないです。
(さぶ)

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卒業式を終えて…

P1020719 小学校の卒業式を終えてから、6年生全員が親子でオカリナを訪れてくれました。こういう時にきちんと来てくれるのが、指導員としては何よりも嬉しい。いつもと洋服が違うだけでかっこよくも見える。(^_^.)

 一足早かった中学の卒業式の後も卒業生が二人とも来てくれた。ささやかなことが、子どもを社会につなぎ、指導員としたらまたがんばろうと思う力になる。(ぶち)

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けん玉と

Photo最高段位、五段の子のけん玉。
「こわれちゃった・・。」
と持ってきた。
昇段検定を受けるために練習をしていたときのこと。
見事にひもが通っているところから折れちゃってる。
実は前にも折れて、ぶちが直してくれていたらしい。

この子は、ほかの子達ほどけん玉を持っていない。
何年も同じのをずっと使い続けている。

愛着という言葉を本人は知らないかもしれないけど
彼は愛着の人である。
(サッカーボールが新しくなったときにも「おれはこれも好きだ。」と、ぼろぼろのを抱っこしてた。)
ここまで使ってもらったらけん玉もさぞうれしかろう。
一緒に昇級昇段してきた、物言わぬ親友みたいなものかな。
またぶちが直してくれるんだろうなあ・・。


Photo_2○○の日の写真。
けん玉をもって撮りたいという3年生の希望。
5人の6年生と撮り終わり、女同士でじゃれている時の一枚。
                       タイトル「自由の女神」
ということである。
(さぶ)


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3月3日

Photo今年もやってきました、古すぎるおひな様。
場所をとるので2日間だけ飾ります。
直人は男の子だけど隣に来てね。


Photo_2Photo_3
                               この日は宮田さんのファミマで出版社の取材に協力。
ベーゴマ遊びを紹介する本を作るとのことです。
自称ベーゴマ名人の9人、カメラマンと編集者の注文に応えて何度もベーゴマを回しました。

農文協という出版社で自然や食その他いろんな分野の書籍、雑誌を出してるようです。
“保健室”っていう雑誌を前の仕事の時、職場で見かけたことがあるなあ。


Photo_4おやつは桃の節句のごちそう。
全部みよママの手作りです。
5年生がちらし寿司のトッピングをお手伝い。
「あー、おいしそう、早く食べたい!」

Photo_5お吸い物だって花かつおと昆布だけからとった本格出汁。
澄んでいてものすごくやさしい、ほっとするおいしさです。
菜の花が春らしい。
女のきょうだいがいなければなかなか味わえない男の子たちも、みんな一緒に
「いただきまーす!」

Photo_6 デザートはイチゴが入った巾着ゼリー。
冷やし固めるために早くから来て、まず初めにゼリーから作りました。
帰りの会で子どもたちがおやつの話をすると最後にみよママ
「みんなの顔を浮かべて心を込めて作りました。おいしいって言ってもらえると本当にうれしいです!」

あー、しあわせだなあ。
(さぶ)

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音読

低学年の音読はほぼ毎日聞きます。
学年末なので、長い物語文が多くなりました。
PhotoPhoto_2
 2年生。“スーホの白い馬”。
一生懸命読みます。
「白馬は、ひどいきずをうけながら、走って走って走りつづけて大好きなスーホのところに帰って来たのです。」

もうず-っと前からある教材ですが、数年前から挿絵が変わりました。
個人的には前の、赤羽末吉さんの絵の方がいいなあと思います。
教科書の絵が変わったということは絵本も新しい絵になって売られているのでしょうか。

Photo_3Photo_4 3年生は“モチモチの木”
3年生はちょっと早口の子が多いです。
「豆太は泣き泣き走った。いたくて、寒くて、こわかったからなあ。」

こちらは斉藤隆介と滝平次郎の名作で絵はもちろん変わりませんが、文中に細かい小見出しが入るようになりました。なんでだろう。

お話が長いので、一人ずつ聞いている時間がなく、二人いっぺんみたいになってしまいます。
スタートが違うのでバラバラですが、一緒に読むと声が大きくなります。
貴重な“音読時代”。(^_^)
(さぶ)

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