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学童保育の高学年

 朝日新聞にオカリナのことがちょっとだけ出ました。 ←クリックすると記事が見られます。全文読むには会員登録が必要です。(無料で1日3つまで記事が読めます。)若干補足しておきます。

 児童福祉法が改正されて、6年生までが学童保育の対象に明確になりました。前はおおむね10歳というような書き方だったので、補助金を出している自治体によっては、3年生までの人数で補助金をだしていたりしました。高学年の人数はカウントされないため、低学年が少ないと存続の問題になるなんてこともありました。(大きなところでは横浜市がそうでした。)それが改正されたことによって高学年も対象になり、補助金額が増額された自治体が多いと思います。
 つまり従来から高学年を受け入れてきた施設にとってみれば、お墨付きをもらったというか朗報だったと思います。逆に高学年も対象になったがために、低学年の人数だったら広さ基準を満たしていても、高学年の人数を入れると基準を満たさなくなるなんて問題も出てきてはいますが。…それは何とかクリアしないといけない問題ですよね。たいへんだけど。(^_^;)

 しかし、3年生までの受け入れとしてきた施設で、新たに高学年を受け入れられるようにするというのは大きな壁があります。記事にあるようにまず待機児問題。それから保育内容の大きな転換を求められるということもあります。3年生までの学童保育と6年生までの学童保育を両方経験している自分としては、仕事の質が全然違うと思うからです。
 支援の単位という問題もあります。6年生まで平均していると仮定すると、概ね40人にするなら7人×6年=42人が限界で、1学年7人しか受け入れられない。2単位にするにしても、行政が考えそうなのは低学年1単位、高学年1単位とかにしちゃうだろうなあ・・・(管理しやすいと錯覚する)・・・と勝手に想像できる。(ちょっとわかり辛いですね。詳しく聞きたい人がいたらコメントしてください。がんばって書くかも。)

 「質保ちつつ量を」と記事はくくられていますが、保育園でもそうですが残念ながら質はなおざりにされちゃうんですよね、必要な時になかったら意味がないとか言われちゃって。確かにそうなんだけど、子どもにしたら迷惑な話なんだろうなと思う。(ぶち)

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